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今回は「独自研究」として、チェスなどの対戦ゲームが「強くなる人」「強くならない人」を考えていきたいと思います。

負けた時に「怒る人」と「悲しむ人」

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ゲームで負けた時、プレイヤーには「怒る人」「悲しむ人」の 2つのタイプがいます。

で、色々考えた結果、僕は・・・

  • 「強くなる人」「悲しむ人」
  • 「強くならない人」「怒る人」

・・・だと思いました。

これから理由を説明していきたいと思います。

「ゲーム」と「怒り」と「悲しみ」と・・・

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  • 「怒り」とは「自分の思い通りにいかなかった時に表れる、自分を阻害した者への感情」です。
  • 「悲しみ」とは「自分に向けられる無力感」です。

ゲームで負けた時に「怒る人」が感じる「怒り」は、「自分を勝たせてくれなかった相手、仲間、ルールに対する怒り」です。

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一方、「悲しむ人」が感じる「悲しみ」は、「自分自身の不甲斐なさから生まれる悲しみ」です。

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「怒る人」は負けた原因を「他人のせい」にしているのに対し、「悲しむ人」は負けた原因を「自分のせい」にしています。
「自分を鍛えるモチベーション」は「悲しむ人」の方が高いのではないでしょうか。

「悲しむ」ための「人格改造トレーニング」

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僕はチェスに関しては「怒る人」です。
ここ数年、実力の成長も完全に止まってしまいました。

毎日トレーニングをすれば強くなるのでしょうが、モチベーションが湧かず、いつも三日坊主です。
これは心のどこかで「自分が負けるのは相手が勝たせてくれないから」という気持ちがあるからでしょう。

ってなわけで、僕が考えた最強の「人格改造トレーニング」を紹介したいと思います。

「人格改造」の基本は「自己暗示」です。
「自己暗示」の基本は「思い込み」です。
「思い込む」ために必要なのは「お芝居」です。 つまり「悲しむ人」になりきって「悲しむ」のです。

ただし、注意点があります。 それは「怒りを抑え込まない」ということです。
なぜなら、怒りを抑え込むと「シロクマのリバンド効果」が発動してしまうからです。

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「シロクマのリバウンド効果」っていうのは簡単にいうと、「シロクマのことを考えるな」と自分に言い聞かせると余計にシロクマのことを考えてしまう・・・ってやつです。

なので、「怒らないようにしよう」とすると余計に腹の立つことを考えてしまい、逆効果になってしまうのです。

ってなわけで、僕が考えた最強の「人格改造トレーニング」とは・・・

  • 負けた時に「悲しむ人」を演じて、「ああしていれば・・・こうしていれば・・・」と嘆き悲しむ。
  • 「怒り」が湧いても気にしない。

・・・ってことです。
下のイラストのような感じです。

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簡単ですね♪


最後に

この記事を書こうと思ったきっかけは・・・
「そういやテレビで将棋のプロ棋士の子供時代を特集していた時、子供時代のプロ棋士は負けて泣いていたなぁ・・・」
「でも、僕が子供の頃は周りに将棋で負けてキレる人はいたけど泣く人はいなかったなぁ・・・」
・・・と思ったからです。

僕みたいに「負けて怒る人」「人格改造トレーニング」をしてみてはいかがでしょうか。